育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

厚労省が、4月からの体罰禁止に向けてガイドラインを公開!

 親が子どもに体罰を加えることを禁じる改正法の4月施行を前に、厚生労働省は2月18日、「体罰等によらない子育てのために」を公開しました。

 

<目次>

 

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 まずは原本から

 厚生労働省では、体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」という会議を、2019年9月3日の第1回からこれまで(2020年3月9日時点)に計4回行っているようです。毎回の議事録なども公開されています。

 本題の体罰等によらない子育てのために」という資料は、第4回の上の段の「資料等」にある1.6MBのものをご覧ください。

www.mhlw.go.jp

 

ガイドラインの中身について

 内容を少し、抜粋してみました↓↓↓

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いずれも厚生労働省体罰等によらない子育てのために」より

 

体罰に対する自分自身の意見

 もともとボクは体罰には大反対の立場です。2017年9月の記事で言いたいことはほとんど書いていますので、ここでは割愛します。有り難いことにこのページに辿り着いてくださった方は、ぜひコチラもご覧ください↓↓↓

ikukyusensei.hatenablog.com

 

ikukyusensei.hatenablog.com

 

悲しい事件を一つでも減らせるように

 教員から児童・生徒への体罰と聞いて真っ先に浮かぶのは、やはり2012年の桜宮高校の事件でしょうか。バスケットボール部の2年生が、顧問からの激しい体罰を苦にして自殺しました。

 

 また、親から子への体罰はやがて、エスカレートして虐待に繋がります。

 2018年3月に亡くなった、船戸結愛ちゃん。わずか5歳の子が拙いひらがなで、「もうおねがい ゆるして ゆるしてください」と書かなければいけなかった状況は察するに余りあります。

 そして、2019年1月に亡くなった、小学4年生の栗原心愛ちゃん。亡くなる3ヶ月前に書いた「自分への手紙」の最後の一行は、「未来のあなたを見たいです。あきらめないで下さい。」でした。

 

 こういった悲しい事件を、一つでも減らしたいです。

 

 現在、教員である自分は、家の中では我が子を育てながら、家の外では人様のお子さんを預かるという立場にあります。

 体罰は人権侵害である」ということを肝に命じて、毎日を過ごしていきます。