育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

パパが肩身を最大限狭くして、キッズルームに通った効果とは?

 ここ数ヶ月は、週に1回通ってきたキッズルーム。その中で、自分以外に見たパパは1でした。さて、ボクが通い続けたことで、何か周りに影響を与えられたのでしょうか?

 

<目次>

 

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パパをめぐる周辺状況

 いつも金曜日だったので、同じ親子とよくお会いでき、だいぶ居心地が良くなってきました。

 この数ヶ月間で、自分以外にパパを見たのは1だけ。それも、奥さんが先に来ていて、チラッと寄られた感じでした。

 そんな具合なので、さぞかし困ったことばかりかと思われるかもしれませんが、そんなことはなく、むしろその逆でおトクなこともたくさんありました。

 

 まず、あまりに珍しいので、キッズルームのスタッフさんにすぐ覚えてもらえます。ボクがチラッとお話ししたことが、別のスタッフさんとの間で共有されていたこともありました(笑)。

 

 ママさん達の間でも同様で、最初こそ警戒されていたかもしれませんが、何度か通っているうちにすぐに顔見知りになれました。

 

何人かに言われて嬉しかったこと

 個人的には、何と言ってもコレです↓↓↓

 

「そうそう、この間ウチの旦那にパパのこと(ボクのことです)を話してみたんですけどね、……。」

 

 嬉しかった理由は、2つあります。

 1つは、そのママにとって「パパが育休を1年間取っている」ということが旦那に言いたくなるぐらいの大ニュースだったのだ、と分かるから。

 もう1つは、ボクが直接お会いしたことのない男性にまで「育休を取っているパパがいた」という話が伝わったから、です。

 

どんなに微力でも発信を

 実はこれ、キッズルームに行き始めた頃からひそかに期待していたことでした。

 

 育休とは、自分の子どもと妻のために取るもの。意義としては、それで十分と言えば十分です。ですが、これだけ男性の育休取得率が低い世の中厚労省の調査によると平成28年度は3.16%です。 

「そういえば、男性で育休を取ってる人おったなぁ…。」

「あの人が取ってたから、自分も取ってみようかなぁ…。」

そんなふうに、誰かにとっての良き “前例” になれないだろうか。そう考えてきました。

 

 そのために、自分の状況を他人に話すことを意識しました。

 こうして細々とでもブログを綴ってこられたのも、それが大きなモチベーションの一つになってきたからでした。

 そして、キッズルームのようなところに出て行くことにも、いや、もしかすると一人で娘を連れて街中に出るだけでも、わずかながら宣伝効果はあったのかもしれません。

 車体の側面に広告を載せて走る、トラックのように。

 

 今後も、たとえどんなに微力でも、発信し続けることを忘れないようにしたいです。