育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

中学2年生になった教え子達が、大阪府吹奏楽コンクールに出演。

 昔では考えられませんが、現代の『一人一台スマホ時代』のおかげで、卒業した教え子達とも簡単に連絡が取れます。昨日は、中学校で吹奏楽に入った子に呼んでもらい、コンクールを観て来ました。

 

<目次>

 

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初めて担任をした学年

 ボクは、2013年度から『教師』として働いています。初めて受け持った学年は、4年生でした。そのまま、5年生も持ち上がりました。

 クラス替えこそありましたが、『教師』としてのキャリアをスタートさせてからの2年間をともに過ごした子ども達。今でも思い入れは格別です。

 

 そんな彼らも、早いもので今年は中学2年生

 彼らが6年生のとき、ボクは3年生の担任。中学1年生のときは、6年生の担任。担任を離れてすでに2年以上経っていますが、今でも連絡をくれる子が何人かいるというのは、とても嬉しいことです。

 

楽しみだったのは

 昨年の夏にも、観に行きました。7月下旬のこの時期は『地区予選』で、その後に『関西大会』、さらに勝ち進めば『全国大会』があるそうです。音楽に順位を付けるというのは本当に難しい…という話は、また別の機会に。

 

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大阪府吹奏楽連盟」HPより

 

 昨年より楽しみだったのは、彼らが中学2年生になり、主力としてステージに上がるということ🎶  1年生として先輩達のサポートをしていた昨年とは一味違う、堂々とした顔つきと振る舞いを見るのを楽しみにしていました。

 

しかし、まさかの…

 昨日は電車では少しアクセスしにくい会場だったので、前日に届いたチャイルドシートを初使用して、車で行くことにしました。

 しかし、まずは炎天下での取り付けに悪戦苦闘し、さらには渋滞のせいでナビがはじき出した時間の2倍以上もかかり、そして…遅刻

 受付に着くなりスタッフさんの手元のタイムスケジュール表を見ると、奇跡的に直前の他校まで✔︎(チェック)が付いていたので、「釣りはいらねぇよ!!」とばかりに1万円を差し出し(お釣りは9,000円だったのでちゃんと貰いました)、会場に駆け込みました。

 しかし、目にしたのは無常にも、教え子達が舞台袖にはけていくところでした…。

 

 それでも楽器の片付けをした後に少し時間があったようで、何人もの教え子達や顔なじみの保護者の方々と会って話すことができました。子どもも見てもらえたので、まぁそれだけでも良かったかな。

 

子どもとの卒業後の繋がり

 子ども達と一緒に、写真も撮ってもらいました 。彼らは「久しぶりなヤツ来たで!」ぐらいの感じでしょうが、こちらとしてはなかなか感慨深いものがあります。

 これまでも何度か、子ども達の発表会や大会に顔を出したこともあるのですが、その度に「卒業してからも呼んでもらえるなんて、幸せやな。」と感じています。ましてや『小学校』の担任ですからね。

 ボク自身は中学・高校まで合わせても、今でも繋がっているのは高校の軽音楽部の顧問1しかいません。だから、自分が教師になったときから、「卒業後も子どもと繋がっていられる関係」にすごく憧れを持っています。

 心も大人に近付いてきて、悩み多き高校時代ならまだしも、『小学校の先生』なんて風のように吹き抜けていくような存在ですよね。

 でも『一人一台スマホ時代』のおかげで、繋がりを持ち続けることも不可能ではなくなりつつあります。「弊害ばかりがクローズアップされる『スマホ』の普及も、悪いことばかりではないよな…。」と思う、今日この頃です。