育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

【育児休暇中の喧嘩録⑤】「再会(再開?)」

 昨日、2週間ぶりに妻と娘が帰宅しました。娘はボクのことを忘れているのか、帰るやいなやギャン泣き。抱っこ→ギャン泣き、オムツ替え→ギャン泣き、目が合う→ギャン泣き。…でも可愛い(笑)。

 

<目次>

 

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ikukyusensei.hatenablog.com

 

「生きること」=「誰かのために尽くすこと」

 

 この2週間は、長かったです。

 

 以前から折に触れて書いてきましたように、ボクは「とにかく外に出たいタイプ」、そして「やりたいことが色々ある人間」です。結婚して子どもも生まれた状況で訪れた「2週間の1人暮らし」は、「夢のような時間」に聞こえませんか?

 

 それが、全く違いました。 

 仕事をしているときは、「もし毎日が休みでも、やりたいことあり過ぎて時間足らんやろなぁ〜。」と思っていました。4月から育児休暇に入ると、実際にも思った通りでした。

 

 2週間ほど前、妻は娘を連れて実家に帰りました。いつ戻って来るかは決まっていなかったため、終わりの見えない一人の生活が始まりました。

 仕事はありません。家事も、自分が苦にならない程度のことだけはしますが、妻がいるときと比べるとほんの僅かです。育児は、もちろんありません。

 何日か経ったある日、ふと思いました。

 

…毎日、何のために生きてるんやろ。

 

 学生時代にはよく考えた時期もありましたが、それ以来、約10年ぶりにお目見えです。

 「仕事があるから休みが嬉しいわけではなかった」のは予想通りでしたが、育休中は育休中で、家事・育児といった「仕事に代わる大変なもの」があったから、その合間の休息が嬉しかったのだと分かりました。

 

 もちろん、何かを生み出すことで世の中に貢献すれば、それが「生きがい」としての役割になるのでしょうが、考えてもやっぱり今の自分には「子ども達にとっての先生」以外に熱中できることがないんですよね。(参照:『転職』を経験した小学校教師が、『天職』について考えた。 - 育休先生。

 

 「誰かのために尽くす」って、すごく大切。それが「生きる」ということなんだろうな。

 

帰宅時の様子

 

 帰宅は、夕方でした。

 

 は気恥ずかしいのか、ドアを開けながらニヤニヤしています

 ベビーカーに乗ったは、これまで見たことのないほどキョトンとしていました。もしかして、家の雰囲気も忘れてしまったのか!?

 

 冒頭に書いた通り、娘はしばらくギャン泣き。泣き止んでも、グズグズ。そしてまた、ギャン泣き。

 直前のお昼寝からいつもより時間が経っていたようで、お風呂に入ってミルクを飲み終わるとすぐ、寝てしまいました。(18時半に。早っ!!)

 

 なにやら久しぶりの感じ。大変ではあるものの、やはり娘が身近にいてくれるのは幸せなことです。

 

肝心の本題は?

 しかし、妻との間に相変わらず流れるのは、お互いを牽制し合う空気。

 話し合いたいことは山ほどありますが、さすがに戻って来た日に重い話もしたくないだろうと、自重しました。

 

 実家に帰ることになった経緯からして、妻の方から「あれから色々考えたんやけど…。」と切り出してくれてもいい問題だとボクは思っているので、距離を詰めすぎずにゆったりと構えることにします。

 

 小学校1年生以来、もう25年超の付き合いになる同性の幼馴染とでさえ、メールでのちょっとした言い回しや言葉足らずな説明がキッカケで、未だに揉めたりします。ですが、次に会ったときに「この前の◯◯のことやけどさぁ、…。」と話すことで、毎回解決します。

 それぐらい、「実際に顔を合わせて考えを伝え合うこと」って重要なんですよね。

 

 妻は、出会ってまだ4年弱異性です。ほぼ「何も分かっていない」状態かもしれません。

 これからも、お互いの意見を交換する必要がある問題に、数え切れないほど出会うでしょう。特に、子育てに関しては。

 そのときのために、今から少しずつ練習をしていかなければなりません。