育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

空想できる全ての物事は起こり得る現実!?『ランドロイド』。

 『ONE PIECE』によって言わずと知れた、このセリフ。最近、まさにこのセリフを実感し、珍しく声を出して驚いたニュースがありました。

 

<目次>

 

「空想」をどのようにしたか

 元はというと、2015年度に担任をしていた3年生社会科の授業でのことです。小学校では12年生までは「生活科」という教科があり、理科と社会は3年生から始まります。

 その社会で、3学期には「くらしのうつりかわり」という単元があります。その中で、昔の人々がどのような工夫をして暮らし、また、現代に至るまでに道具がどのような問題を解決するために変化してきたのかを考える機会があります。

 例えば、

◯洗濯板→<手が冷たい・腰が痛い>→洗濯機

◯かまど→<火をおこすのが大変・木材がいる>→炊飯器

といった具合です。

 

 本来は、そこで終わりです。ですが、ボクはどうしても子ども達に、「未来」を考えさせたくなりました。これだけ進化した現代でも、まだ残る不便は何か。そして、それを満たす「未来の家電」はどんなものか。

 3年生の彼らには少し難しいかな?とも思ったのですが、さすが子ども達!柔軟な発想で、面白い家電をいくつも空想してくれました!

 例えば、…。

 

 例えば…。たと…。

 

 …実は、普段から子ども達の素晴らしいノートはコピーを取ったり、大きな作品なら写真を撮ったりして残しておくのですが、そのときに限って忘れてしまったんです。6班に分けて活動していたので、最終的には6つの「未来の家電」があったハズなのですが、申し訳ないことに全ては覚えていません。

 

 ただ!!ただ、一つ!確実に「あった」と覚えているもの。それが、「洗って乾燥するだけでなく、自動で服をたたんでくれる洗濯機」でした。

 

思わず「マジかっ!!!!」と絶叫

 どこからどう飛んだのだったか…。日経BP社が運営する「未来コトハジメ」というサイトの記事でコレを見つけたときは、本当に驚きました。

 なぜなら、あのとき子ども達が空想した「全自動洗濯物たたみ機」なるものが、現実に開発されていたからです!!

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日経BP社「未来コトハジメ」より

 

 その名を、『ランドロイド』と言うそうです。こちらは、洗濯機とは切り離されています。ですが、「乾燥させた衣類を放り込めば、あとは自動でたたんで、家族内で仕分けまでしてくれる」という優れもの。

 さらに、さらに!「将来的には、洗濯、乾燥から折りたたむところまでノンストップで自動化することを目指している」のだそうです!!

 

 いや〜、まさか子ども達が自由に空想したアイデアの ”本物” に、わずか1年半後にお目にかかれるとは思ってもいませんでした。まさに、「空想できる全ての物事は起こり得る現実」でした☆

 

注)現時点での『ランドロイド』の販売価格は、185万円です…!!

 

laundroid.sevendreamers.com