育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

「manma」に登録してみましたが、ご存知ですか?

 皆さんは、「manma(マンマ)」をご存知ですか?慶應大学の女子大生らが2014年に立ち上げた、『家族留学』というプロジェクトを行っている学生団体です。最近、新聞で何度か目にしたので、気になっていました。

 

<目次>

 

f:id:ikukyusensei:20170627123911p:plain「manma」HPより

「manma」ってどんな団体?

 すごく簡単に言うと、

若者に子育て中の家族のお宅に " 留学 " してもらい、彼らのライフキャリア形成のサポートをする事業です。

 

 ホームページやいくつかのインタビューを拝見すると、代表の新居日南恵(におり ひなえ)さんの「結婚や出産が、『働きたいと思っている女性がキャリアを諦めるキッカケ』になって欲しくない」という思いが、立ち上げの出発点になっているのではないかと感じました。

 そのために、まだ子育てを経験していない若者が『働きながら子育てをする家族』に触れる機会を作り、 " その時 " が来る前から『働きながら子育てをする自分』をイメージする手助けをしたい、ということだと思います。

 大変素晴らしい取り組みですし、何より大学2年生でこの考えに至り、アクションを起こしたところは本当に感心します。ボクはというと、呑気に「あ〜なた〜は〜離れて〜ゆく〜♪」みたいな曲を作っていた頃ですから…。

(参照→自分自身の話。その1「出生〜バンド解散」 - 育休先生。

 

『登録』はどうやるの?

 登録するのは、「留学希望者」と「受け入れ希望家族」の2者です。ウチはもちろん後者の方ですが、ホームページから簡単に登録できました。プロフィール情報をいくつか入力しましたが、5ほどで終わります。あとは、登録内容の確認のために連絡が来て正式に登録ができたら、留学希望者とのマッチングが行われるそうです。

 

「manma」を知って感じたこと

 「男性が当たり前のように育児参加する社会」を願うボクにとって、「女性だけが環境の変化に振り回されるのではなく、誰もが望むように生きられる社会」を願う新居さんの考えには非常に共感できます。なぜなら、(たっぷりの皮肉を込めて)『古き良き日本』の「男は外、女は中」のような考え方では、それは実現できないからです。

 同時に、ボクもせっかく(男性の)1年間の育児休暇というまだまだ世の中的には珍しい時間を過ごしているので、普段の教員という仕事で子ども達に何かを残せない代わりに、世間に何かを残さなければと密かに思っているのです。

 

 「manma」の運営者はイマドキの大学生とあって、さすがにホームページがとても見やすいので、是非こちらもご覧ください。

 

 さらに詳しい情報はこちら↓↓↓

manma.co

 

 実際に初めて『家族留学』の ”留学生” を受け入れた体験記はこちら↓↓↓

ikukyusensei.hatenablog.com