読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

娘、予防接種を一度に4種類打つ。の巻

 昨日は近所の病院で、娘の予防接種をしました。右腕に2本、左腕に2本の合計4本を打って頂き、他のどのお子さんよりも大声で泣いておりました。無料での定期接種は、本当に有り難い!!

 

なんだかんだで、日本に生まれて良かった

 現在、大阪市では8種類(12ウイルス、混合含む)の予防接種を、無料で受けられます。世界にはこの制度が整備されていない国もあると思うと、とても有り難いことですよね。

 

 下の表は、娘が現在お世話になっている予防接種のスケジュールです。昨日打った4本というのは、B型肝炎ヒブ、肺炎球菌、4種混合でした。

 次回は①B型肝炎の2回目と②4種混合の3回目の2本で、その後の保健所でのBCGが終わると少し落ち着くようです。

f:id:ikukyusensei:20170426215754p:plain

 

実際に隣で見ると、泣いている娘が可愛くてたまりませんでした

 これまでにすでに2回、妻が予防接種に連れて行ってくれていました。そのときはまだ育児休暇に入っておらず妻にお願いしていたので、実際に打ってもらっている娘を見るのは昨日が初めてでした。小さい体に、4本の注射。大人でも嫌なのに、とても頑張っていて愛おしくなりました。

 これを知らないときは、帰って妻から「今日の予防接種、めっちゃ泣いたけど頑張ってたよ。」と聞いても、「そうなんや!頑張ったね〜!」とうわべのヨシヨシをしていました。娘チャン、ごめんね。

 

今後の定期接種に組み込んでほしいもの

 個人的に今すごく組み込んでほしいと思っているのは、いわゆるおたふく風邪の原因となるムンプスウイルスの予防接種です。上の表では『流行性耳下腺炎』と書いているものですが、現在は任意接種となっており数千円がかかるようです。

 ちょうど2週間ほど前の新聞に、特集が載っていました。おたふく風邪はその流行性もさることながら、深刻な合併症を伴うことがあり、厄介な病気です。国立感染症研究所によると、患者の1〜10%無菌性髄膜炎を併発し、発熱、頭痛、嘔吐などの症状を伴うそうです。怖いです。

 また、最近よく耳にするのがムンプス難聴です。割合こそ0.25〜0.1%と低いのですが、これを併発した場合、現在のところ治療法はないそうです。

 予防接種はこれまでも、病気の流行性や重症度に応じて定期接種に追加されたり、副反応によって中止あるいは変更されたりしてきました。ムンプスウイルスについても、1989年に一度定期接種になったのですが、ワクチンの副反応として無菌性髄膜炎が確認されたため、1993年に中止になったという経緯があるそうです。

 

 最後に、記事に載っていたお二人の専門家のご意見を記載します。

自然感染による発症の方がリスクが高く、ワクチンを打つことは十分メリットがある

                        ー国立感染症研究所 木所 稔 室長ー 

 

副反応が100%ないワクチンはないが、ワクチンを打たない場合のリスクの方が高い。難聴は治療法がなく、自己負担のない定期接種の導入を考えても良いのではないか

                      ー川崎市健康安全研究所 岡部 信彦 所長ー

 

 各自治体の担当者各位、宜しくお願いします!!