育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

どうしても『ママ』にしかできないことって、あるよね。

 妻がジムに行くために娘とお留守番をすることになった、わずか一時間半のこと。『ママ』の存在の大きさを、まざまざと見せつけられました。

 

f:id:ikukyusensei:20170627145315p:plain

悪夢の一時間半 〜父のささやかな抵抗〜

(ドアが勢いよく開いて)

 「行ってきま〜す!」妻が出発。見送る娘とボク。娘、まだニコニコ。

 しばらくして、娘がグズり出す。

 

 きた、きた、きたーーーっっ!!

 

 もうミルクは用意済みさっ!勝ち誇ったような顔で哺乳瓶を口に咥えさせようとすると…

 舌と両手を使って、完・全・拒・否!

 しかも、すごい泣き声だ!!

 

 前回の授乳から4時間が経っていて、どう考えてもミルクのタイミングなのに!!

 …オムツ!?…いや、オシッコはしていない!…眠い!?…そんなわけはない!さっき一寝入りして、起きたばかりだ!

 その間も続く、サイレンのような泣き声…

 

 諦めようとした、その時!!

 

 つい、やってしまいました。名付けて、

 『哺乳瓶を脇の下から出し、それをおっぱいと錯覚してくれたらこれ幸い!大作戦

 

 ふと我に返り、恥ずかしさに打ちひしがれていたところに、ガチャッ。あぁ、救いの神よ。

 

 ママ、帰宅。さっきまでの大泣きが嘘のように、美味しそうに母乳を味わう、娘チャンなのでした。( " きょうのわんこ " 風)

 

こればっかりは

 洗濯、できます。風呂掃除、できます。料理、できます。洗い物、できます。オムツ替え、できます。寝かしつけ、できます。娘をお風呂に入れる、できます。

 

 しかし、授乳。こればっかりは。。上手、下手、得手、不得手ではなく、こればっかりは男にはどうにもできません。

 母は偉大なり。父は微力なり。父が抱っこをすると大泣きなのに、母に引き渡した途端に泣き止んだりもするし。

 

 でも『微力は無力ではない』、なんて名言だってある。できることを、少しずつでもしていこう。