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育休先生。

「イクメン」という言葉がなくなる日を目指して。

1年間の育児休暇、最初の10日間を終えて。

 4月1日より始まった1年間の育児休暇。その最初の10日間が終わりました。今しか書けない感触を、メモ代わりに記しておきます。

 

 二人で育児休暇を取ることの素晴らしさ

 今、こうしてブログを書けています。

 勤務していた頃のように残業や持ち帰り仕事がないので、これまでまとまった時間が作れずできなかったことに取り組んでいけるのは、とても嬉しいことです。

 

 でも、それができている理由は、「今は妻も休みだから」の一点に尽きます。

 

 外出してやりたいことがあれば、伝家の宝刀「ごめん、ちょっとよろしく!」が使えます。ボクのような「とにかく外に出たいタイプ」にとって、これほど有り難いことはありません。

 逆に、妻は「家でのんびりしたいタイプ」です。一見需要と供給がマッチしていそうなのですが、本音は「家で(一人で)のんびりしたい」なので、ボクに娘を連れ出してほしいと思っているハズです。

 

 しかし、現在の予定では、妻の方が先に仕事に復帰することになります。そうなるといよいよ、日中の育児&家事は全てボクがすることになります。でも、今は二人ともが休みであるおかげでお互いが助かっています。

 おそらくですが、世間一般に多い「妻が一人で育児休暇を取り、夫は仕事三昧が当たり前」というパターンは、奥さんにとっては極めてツライ状況だと思います。

 

『育児』って、何をしているの?

 ご家庭やお子さんによって、していることや生活リズムは違いますし、生後何ヶ月かによっても変わってきますので、ここではあくまで「生後4ヶ月の娘」がいる我が家での育児と、家事の分担をボク目線で書いていきます。

  • 朝、娘は8時頃にむにゃむにゃ起きる
  • 妻は夜中に1、2回授乳で起きてくれているので、娘が起きるまでにボクが洗濯朝食の準備をする
  • 基本的には、娘が目を覚ますと授乳(現在はほぼ母乳)となり、20〜30分かかる
  • この隙に、お風呂掃除や外出の用意をする
  • しかし、あと2ヶ月ほどして離乳食が始まるとそうもいかない
  • 授乳が終わると、束の間のご機嫌タイム(ここでご機嫌にならないときは地獄)
  • ご機嫌タイムも放ってはおけず、話しかけたり一緒に歌ったり、ボールや布絵本を使ったりしてあやす
  • 掃除機はボクが嫌いだと知ってくれているので、妻:ボク=8:2
  • 1時間もすると眠くなってぐずり始めるが、寝付くまでに30〜50分間抱っこをすることになる
  • 抱っこをしながら本でも読もうかとチャレンジしたが、適当になったのを見事に察知して泣く
  • また、抱っこしている最中に止まったり座ったりしても、なぜか気付いて泣く
  • ようやく寝たと思っても、大抵は30分で起きる(稀に1〜2時間寝ると、すごく得した気分に)
  • この、授乳あやす抱っこ寝るのサイクルが、キレイに3時間ごとに回ってくる不思議
  • 昼&夜ご飯は「とりあえず私がやるから、たまに面倒臭いときは作って!」と有り難い分担に
  • ボクは娘をお風呂に入れるのが大好きなので、妻が気を利かせていつも入れさせてくれる
  • お風呂の後に外で受けて、服を着せたり白湯を飲ませたり、ベビークリームを塗ったりする方が実は大変
  • 21時までには娘を寝かせるのが毎日の目標
  • やりたいこと(詳細は後述)が山積みのボクにとっては、娘が寝た後と起きる前が勝負なので、休みなのに0〜1時に寝て6〜7時に起きる

 

どうでもいい、ボクの『やりたいこと』紹介

 育休に入る前からこの1年間でやりたかったことを、つらつらと書きました。 

  • 昨年度、6年生の担任をし始めてから持ち帰り仕事が格段に増え、溜まっていく一方だった録画を観たい(数えてビックリ。200番組超で9600分=160時間ありました)
  • 昨年度の終盤、新聞を読むのも追いつかなくなり、現在2週間遅れなので追いつきたい
  • さらに土日版や特集版などが約40部溜まっているので、それも読みたい
  • 未読・既読合わせて約50冊ある小説を片っ端から読みたい
  • 2020年度から小学校でもプログラミングが必修化されるのに備えて、基礎を学んでおきたい
  • 「『男性教員が1年間の育児休暇を取得』って世間的には珍しいから、記録の意味でブログでも書いておいたら?」という友人の提案を真に受けて、ブログを書きたい(現在、実行中!!)

 

『休暇』に期待しすぎるのは禁物

 まず分かったのは、「予想以上に育児以外のことができない」ということです。

 この10日間で、友人や同僚など働いている数人から、「今ずっと休みなんやろ?何してるん!?暇じゃない??」と聞かれることがあったのですが、上述のように全く暇だとは感じません。

 一日のうちのほとんどが育児&家事で、ときには家族でお出かけをしたり、娘に必要なものを買いに行ったりもします。ボクの場合は、その合間を縫って上記の多すぎる『やりたいこと』をしていくので、全く時間が足りません。。

 まぁ、幸せなことですね。社会的に認められた「お休み」を頂けるというのは。